1995年に「神との対話」という本が書かれ、世界中のベストセラーとなったことがありました。
当時、その本を憧れと驚きで、むさぼるように読んでいた自分が、まさか、本物の神に「神について」の質問が出来る夢のような日が訪れるとは、そのころは思いもよりませんでした。
昨日『神業真我の実践会』、最初のテーマは「神への質問」でした。
即ち、佐藤先生自身を分析し、佐藤先生を知るという質問会でした。
さて話は戻りますが「神との対話」という書籍の内容について、佐藤先生はこんな風に解説されていました。
「あくまでも筆者の意識レベルの認識で書かれており、筆者の意識レベルが限界となっている。
まだ中途半端だと言わざる得ない」
当時（20年ほど前）、佐藤先生は、世界中の神について書かれている本や、意識が高いと言われている本を、片っ端から買い集められ、徹底解析をされていたことがあったのです。
しかし、あらゆる本、あらゆる内容について、佐藤先生は、まるで赤子の手をひねるかのように解説され、まさに世界中の知恵も認識も、到底、佐藤先生の足元にも近寄れないという感じでした。
世界最高峰ともいえる書籍の全てが、総がかりで佐藤先生にかかってきても、全く歯が立たないというべきその様子に、研究員は佐藤先生の計り知れない凄さに、魂が小躍りするような感覚になったことを覚えています。
さて、昨日の話に戻りたいと思います。
今までずっと、佐藤先生がされて続けてきたことは、我々の問題や悩み苦しみに寄り添い、佐藤先生自らが私たちの位置にまで降りてきてくださっていました。
しかし、昨日は違っていました。
私たちから、佐藤先生へ近づいていったのです。
佐藤先生に近づいてきてもらうのか？
我々が佐藤先生に近づいていくのか？
本来どちらであるべきなのか？
佐藤先生だけに焦点を合わせ、そして近づこうとした時、思わず自分を忘れ、我々は徹底的に佐藤先生に焦点を合わせることが出来たのです。
結果、驚くような出来事が起きたのです。
まさに、「問題」という思い込みのが消えたのです。
会場内では、長年の耳鳴りに悩まされていた方が、ピタッ！と耳鳴りが消えてしまったいう、驚くべき出来事が起きました。
また、WEBでご覧になっていた方々からも、とてつもないエネルギーだったとか、今まで感じたことの無い興奮を味わったとか、感動の声をいくつかお聞きしました。
まさに新しいページが開かれた！
佐藤先生の次なる世界が開かれた！
そんな、新たな感覚の今日です！！
