佐藤先生と宗教がやっていることの決定的な違い。
それを、今日は愛知のIさんの癌の話を例にしてみたいと思います。
宗教をやっている方で「うちの宗教でも、癌が治った方がいますよ」と言われることがあります。
また、宗教ではなくても「癌がなおる、そういうことは、他でもありあますよ」と、そう言われることもあります。
しかし、佐藤先生がやっていることが真逆なのです。
全くの真逆なのです。
この部分こそ、ぜひ、知っていただきたいことなのです。
Iさんは、体験談をお話になる時、何度も「・・・。こうして私は癌を治しました。」と、何度も言われます。
思わず知らず、口から出る言葉、それは、自分自身で治したという自覚です。
自分の中の、生命力(真我)が治したという自覚があるからこそ、そうした言い回しになるのです。
だからこそ、Iさんは「癌になって良かった」と思われているのだと思います。
YSこころのクリニックでも、寛解されたほとんどの方が「うつになって良かった」と言われます。
それは、癌になったこと。
うつになったこと。
これらをひとつのきっかけに、自分の中にある生命力(真我)を活性化させる。
それを佐藤先生はされているのです。
生命力(真我)が活性化することで、病気だけではなく、家族との関係を始め、ありとあらゆることが同時に好転していきます。
佐藤先生がされていることは、相手の中にある真我である、生命力、免疫力を引き出して、もともと生命のもとである神の力を顕わすことをされています。
その反対に、宗教などは、教祖の力やその教団の教えで治そうとします。
「うちの教団に来れば、教祖やその教えで治っていく。」そのように言います。
「そのためには、信者にならなければいけない」そう言います。
言葉を変えれば、あなたが病気(三日月)なのだから、教祖にすがりなさい(教祖が三日月を徐々に満月にしてくれますよ)という事になります。
でもその真逆をされているのが、佐藤先生です。
あなたは満月そのもの。
あなたはもともと完璧で完全なる満月だと、ただただ、私たちの中にある、満月を神鏡で返してくださいます。
実は、佐藤先生の力を持ってしたら、実は、簡単に治すことも出来るのかもしれません。
しかし、佐藤先生は絶対にそれをされません。
徹底して、その人の中にある本来持っている神の力、宇宙の力、真我を自覚することで、本人の力で治っているという、この事だけを徹底してされてやられてます。
佐藤先生は、30年間、一貫して、私たちの真我を引き出す。
そのことだけをされています。
そして、その結果、起きる出来事に
「ほーーら!あなたには、その力があるんだよ」と、そう言ってくださいます。
どうですか?!!
宗教とは真逆ではないですか。