今日は佐藤先生への質問というか、報告というか・・・。
研究員の独り言というか・・・。
今日はそんなブログとなります。
先日の佐藤先生を分析し、佐藤先生に質問をするという「神業真我の実践会」の翌朝から、なぜかずっと同じ言葉が繰り返し心の中から出てきます。
「本物」を知らせる。
「本物」を知らせる。
毎朝、毎朝、あまりに心というか、頭というか。
繰り返されるので、インターネットでいろいろ調べてみました。
キリスト教では、パプテスマのヨハネという有名な話があります。
予告された「メシア(救世主)」を受け入れるよう、道を整える任務をしたと言われ、ヨルダン川でキリストに会い、キリストこそ救世主だと言ったという逸話の人です。
『叫んでいる者の声』という、一節がありました。
神の御前に私たちはみな平等です。
神自分には何の権威も無いが、ただ、神様の真理を叫んでいるのだと。
また、仏教では「地湧(じゆう)の菩薩」と言われている人たちがいると言います。
これは、新興宗教でも、教団を広げる時に利用されている言葉でもあるので、気を付けてみてみたのですが、参考になる言葉もありました。
大地より湧き出で、その数無量の人たちであり、本来仏である者に仏である事を思い出させる人たち。
まさに、佐藤先生の言われる「発信者」の皆さんを彷彿させる内容です。
発信していきたい!
発信者になりたい!
今、その気持ちが心の奥から自ら湧き上がり、誰に強制されることなく、自らが喜びとして発信されている皆さん。
これまで新興宗教がやってきたこととは真逆の動きです。
今日、研究員は何がいいたいのか?
佐藤先生は、愛の大霊団の夢を見られました。
我々の先祖が霊団となって、この地上に降りてくる夢です。
我々の魂の先祖は、パプテスマのヨハネであり、地湧の菩薩であり、愛そのものの先祖だった。
その姿こそが、今、発信者として愛の塊となってされている皆さんなのだ。
そのように研究員は受け止めさせていただきました。
そう受け止めたら、心が広がった気がしています。
佐藤先生の声が聞こえるような気がしています。
「そう捉えて、何の問題もありません。」
ありがとうございます。