ある日、ある時の佐藤先生の言葉をご紹介いたします。
私は真我に覚醒したというその瞬間があった。
その時に、この宇宙、地球にある全ての「もの」「こと」が、一瞬にしてわかった。
そう思えた瞬間が、なぜかしらあったのです。
その自分を、単なる思い過ごしじゃないか。
それともほんとうにそうなのかと。
それが、私の人生の旅でした。
あの時、瞬時にして「わかった」という事を、自分が知りたかった。
本当にそうなのだと。
あれから、30年以上になりました。
確信が高まる一方です。
という事は、私も皆さんも、同じ人間。
だから、人類にもそういう力があるという前提です。
佐藤先生は、ご自身には「前提」はいらないと言われます。
なぜなら、そうとし神えないからです。
しかし、私たちも同じであるという事には「前提」としてくださっています。
その佐藤先生の「前提」が「やっぱりそうなのだ」という、その日のために、私たちは毎日、真我を拓き続け無限の素晴らしい自分の発見をし続けているのだと、そう思います。
佐藤先生という師がいていてくださってこそ、その人類初のチャレンジが出来るのだと、その生命の時間の大切さを、強く思う今日です。