先日、ある方からご連絡を頂きました。
ご自分の佐藤先生への質疑応答についてのご質問でした。
その方の質問に対して、佐藤先生のお答えは「愛の通訳」「感謝の通訳」をするというものでした。
このブログでも、何度も「愛の翻訳」という事で、シリーズでブログを書かせていただいていますが、今一度、「愛の通訳」「愛の翻訳」について、佐藤先生が詳しくお話しくださったので、書き留めておきたいと思います。
ご自分の大切な方同士がうまくいっていない。
自分は、双方それぞれの言い分があり、その中に挟まれてしまってどうしたらいのかわからない。
そんな場合、佐藤先生は「愛の通訳」をすることを勧められます。
一番良い方法を教えましょう。
あなたが、その二人の真ん中にいて、「愛の通訳」になることです。
いいですか?
もし、AさんがBさんのことを悪く言い、BさんもAさんのことを悪く言う。
それはAさんがBさんのことを好きだからなのだ。
BさんもAさんが好きなのだ。
それが満月の捉え方です。
三日月を見ても、満月と捉えるという事です。
AさんがBさんのことをあれこれ言ったら「Bさんはあなたにこんな好感を持っているよ」
このように、良い所を愛に翻訳して伝えてあげる。
ミラクルワープの一番下の出来事を、上の方で観た見え方で伝えてあげることです。
反対も同じです。
Bさんがあーだこーだだと言ったら「私は思うけど、Aさんはあなたの事好きみたいよ。心の奥では」
『心の奥では』と言えばウソじゃなくなりますよね。
あなたは、自分の意識をミラクルワープで、変えることが出来ることは体験されていますよね。
間に入って「愛の通訳」になりきるのです!
愛と感謝の通訳になりきるのです!
そうすれば、だんだんとお互いに好感を持ち始めるのです。
そして仲良くなり始めます。
あなたが救世主になるのです。
全部の愛の救世主になるのです。
相手の言ったことを、そのまま通訳しないで言ったら、あなた不安でいっぱいになるでしょ?
「あの人、どう思うんだろう」って。
愛の通訳になって、感謝の通訳になって、その事で出る結果は全部OKとしたらいいのです。