昨日は、イエローナイフでの不思議な話をしました。
（佐藤康行『ワールドツアーでの奇跡』⑩ ~ピタッと寸分違わずに合う~）
今日はオーストラリアツアーでの、不思議な出来事の話です。
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オーストラリアでは、印象に残っているのは「ウルル（エアーズロック）の丘」での出来事です。
歩いていたら、なんと2メートルくらいのトカゲが、突然、我々の目の前に出てきたんですよ。
それはびっくりしました！
ガイドさんも「こんなトカゲ見たことない！！」と我々以上に驚いていました。
勿論、そんなトカゲがいる事は知ってはいたんだそうですが、こんなに目の前に出てきた事は初めてだったそうです。
あまりにガイさんが驚くので、よほど珍しい事なんだろうと思いましたよ。
その場所で、我々は食事を取っっていたのですが、いきなり急に雨が降りだしました。
雨が降るのを見ていたら、その場所からまさに不思議な光景が見えたんです。
その光景とは、いまだかつて見た事もない光景でした。
それは何とも、「異次元」とでも表現するべきか、どう説明したらいいのかわからないのですが、何とも何ともこの世のものとは思えない不思議な光景でした。
私達の座っている場所から見る東西南北の景色が、それぞれ全く違うんですよ。
東を見ると、雨が、ザーザーと降ってる
西を見ると、からっとした青空の晴天
南を見ると、どんよりとした曇り空
北を見ると、雨があがったような、晴れ上がりの天気
この情景をどう表現したらいいのか・・・・！
とにかく、我々が地球の中心にいるという感覚なんです。
まさにゼロ地点ですよ。
レストランのウェイトターも、ビックリしていました。
やっぱり「こんな事は初めてだ！」と、我々以上に驚いてましたよね。
佐藤先生には、何かあり得ない自然現象を起こさせる、何かがあるんですよね。
全く驚きますよ。
さて、ワールドツアーでは、何十人ものガイドさんに、行く場所行く場所で同行してもらったんです。
現地の人の場合もありましたし、日本人の人の場合もありました。
でも、みんな全く同じフレーズを必ず言うんでうよ。
「私は何年もガイドをやっているけど、こんなの見たことがない！」
そして、ガイドさんが、我を忘れてカメラを撮りまくっている。
これは全員のガイドさんがです。
いろいろ他にもあるんですが、オーストラリアでは、この二つはもの凄く印象にありますね。
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明日は黄金の島の話です。
まだまだ、佐藤先生の奇跡は続きます。