新たなる決意

今日は、どうしても書いておきたいことがあります。

 

何人かの皆さんからこう聞かれます。
「佐藤先生は、安倍元総理の事件について、何かお話になっていらっしゃいますか?」

そのたび、研究員はこう答えています。
「佐藤先生はただただ、ご自分のやるべきことに、集中をされているように見えます。
多分、佐藤先生にしか見えない事、わからないことはあるとは思いますが、だからこそ、ご自分のやるべきことに、さらに集中され、さらにスピードが上がっているように見えます。」

 

昨日は、安倍元総理の葬儀でした。
テレビでは、liveで安倍元総理の棺が、葬儀会場から自民党本部、総理大臣官邸、国会議事堂を回っている様子を伝えていました。

沿道には大勢の人が詰めかけていました。
そして、「日本のためにありがとう」と、口々に感謝を伝えていました。

日本のリーダーが、世界のリーダーが、生前仕事をしてきた皆さんが、涙目で頭を垂れ、口々に「残念だ」「納得できない」と言いました。

 

その光景を見ていた瞬間、研究員にはこんな声が聞こえたような気がしたのです。
安倍元総理が時空間を超え、このように研究員に言ってくださっているように思えたのです。

 

「佐藤先生を私のようにはさせてはいけませんよ」

「佐藤先生が生きていらっしゃる間に、その目で、ご自分がされてきたことがどれほど偉大なのかという事を、しっかりとお見せしてあげてください」

「その大いなるお仕事が、どれほど多くの人から感謝をされているのか。
世界中の方からどれほどの感謝と喜びが届けられているのか。」

「佐藤先生が生前の間に、ご自身のお仕事の偉大さを、その目でお見せしてあげてください。」
「必ずそうしてください」

そのように聞こえた気がしたのです。

 

勿論、これは、あくまでも研究員の主観であり、研究員にはそのように聞こえたという事でありますので、誤解の無きようお願いいたします。

 

しかし、しかし、しかし、
そのような天の声ともいえる声なき声が聞こえた瞬間、滂沱の涙が溢れ落ちました。

そして、強く強く決意しました。

今日は自分の決意の記念に。この紙面に書いています。

やるぞ!!やるぞ!!

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