自分以外、家族が一人も真我の受講をしていないという方からの質問です。
「どうにかして、家族に真我を受講させたいのです」という切なる思いに、佐藤先生はどう答えられたのか?
今日は、そんな質疑応答をシェアしたいと思います。
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佐藤先生:
「受講させる」というと、どうしても上からの被せみたいになっちゃうでしょ?
自らが「受講したい」となるよう、そこに向けていったらどうでしょうか?
自ら「やりたいな。」という、自ら動けるような、そういう状況を作っていく。
家族が幸せになったというのは、それそのものがものすごい宝です。
ここまでの、あなたの真我への姿勢です。
それがまさに、鏡に映った姿なのです。
その鏡に映った姿が、家族をそこまで素晴らしくしたのです。
という事は、鏡に映った姿ですから、その本体はご自身ですよね。
ですから、ご自身が、さらに極めていくことによって、さらに鏡に映る姿が美しくなるのです。
本体はご自身です。
鏡に映った姿が先祖様も含めた家族全体です。
ただひたすら自分を光り輝かせ次元を上げることを、まずすることです。
三面鏡ってあるじゃないですか。
例えば佐藤康行とあなたが神鏡だとしたら、あたの神の心が家族に映っていって、三面鏡が十何面鏡になったりする。
それが100面鏡にもなる。
それが社会全体に、何億面鏡になってもおかしくない。
だからただひたすら真我を追求して、佐藤康行に焦点を合わせてやり続けるだけでいいのです。
難しいことは何もない。
そのためのワークは山ほど揃えてあります。
今この時ですから、あなたも真我を極めぬいてください。