「愛の大霊団瞑想」と長崎講演会

(佐藤先生)

だって太陽のカウンセリングって、下のものが消えていっているんですよ。
どっちが本当のあなたですか?というと、みんな上の方だという。

私の言う、心のスクラップ&ビルド
新しい自分が出てきた時、古い自分が消えていく。

そのように入れ変わり、浄化される。
心の浄化作用です。

 

質問:以前、佐藤先生が長崎講演会の時に、あの世の霊に講演をされました。それと、今回の愛の大霊団瞑想との関係を教えてください。

(佐藤先生)

共通しています。

あの講演は、原爆で亡くなった方。震災で亡くなった方。いわゆる事故で亡くなった方にしました。

じゃ、大往生で亡くなった方と違うのか?という事になるでしょ。
私は同じだと思うのです。

同じなんだけど、何が違うかというと
あの世にいる人たちは、何が起きたのかわかんなくて死んじゃっている。

ここでは、癌の人でも真我を覚醒して、癌が消えていく人がたくさんいますが、
例えば、過去、癌などで、余命宣告を受けて亡くなっている方は、死ぬその瞬間の思いがあるじゃない。

そこが違っているわけです。

 

私が倒れた時、痛くもかゆくも何ともないんです。
ただいきなり動かなくなった。

だから脳は全く普通なの。
だから、癌とは全く真反対なんです。

癌はどんどんひどくなって、死に向かって行くでしょ?
脳卒中は、血管が切れたって言うのは、痛くもかゆくもなんともないんです。

 

突然、血管で神経が殺されている。
痛くもかゆくも何ともないです。

普通であるがゆえにきついんだよね。

普通であるがゆえに、この動かせない事はごまかせないんだよね。
ショックが大きいわけ。

これでバタッと死んだら、何が起こったかわからないわけ。
死ぬ瞬間がね。

 

不幸で死んだと思って、あの世に行った人に「そんなことないんだよ。」という事なのです。
「全部、救われているんだよ。成仏しているんだよ。」という、そういう前提なんです。

 

みんな素晴らしい愛の人だという前提。

だから私が、お墓の真ん中で眠れるというのは、そう言うわけです。

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