個は個であって
個であり全体である
大宇宙から見たら
小さいも大きいもない
小さい、大きいと捉えるのは
五感で捉えて
小さい、大きいと言っている
五感そのものは
正しいとは言えない
ミクロがマクロかもしれない
マクロがミクロかもしれない
0.01ミリを
さらにその何億分にきって
さらに何億分もきっていったら
無限になる
ミクロをさらに追求していけば
それはマクロ
我々は地球上に立っている
しかし
地球全体から
自分を見ることは出来ない
我々の目が
ミクロもマクロも同時に見れるとする
同時に見れるというのは
地球全体も見れるけど
個人も見れる
そういう認識になったとき
その中で物事を判断すれば
世界に分離が起こらない
日本も、中国も、韓国も、他の国も
海の水をとってしまえば
全部実は陸続きなのだ
国境を隔てた
奪い合いの戦争
真我に目覚めたら
宇宙はひとつ
地球もひとつ
宇宙にいる宇宙人だと捉えたとき
全部、地球が自分たちの領土となる
真我に目覚めたら
生命としてひとつ
宇宙としてひとつ
すでに、全部悟っている
悟っているということを
悟ればいいのだ
常に2つの道が用意されている
1つは自滅の道
もう1つは永遠の道
真我の道と
自我の道
常に2つの道が用意されている
我々人類が
自滅をして住めなくなるのか
それとも永遠に住めるのか
2つの道が用意されている
私はそう捉えている
自分の我の道か
真我の道、宇宙の法則かの道
どちらかしかない
真理は変わらない
本当に極め
ある頂上にいくと
変わらないものなのだ