昨日のセミナー「男と女 魂が震える徹底質疑応答」の終了後、皆さんのアンケートを読まれている時の佐藤先生。
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月は真ん丸だときづく
自分の意志で真ん丸にするのではない
真ん丸であるということに
それがすでに叶っていることにきづく
何かやる必要はない
自分の脳がそのように変わっていくことだ
自分は三日月だから、満月を求めるように
「実相の世界に行きたい」と思った瞬間に行けない
もう行っているのだ
それは
人間になりたいと言った瞬間、なれないというようなもの
「真ん丸」という言葉も実は認識
月もこの距離から見ればまん丸に見えるのであって、近づいたら違っている
だから、「前提」という言葉を使うことに意味がある
あえて「前提」という言葉を使っている
月は真ん丸という「前提」
人は完璧だという「前提」
すると、より真実の実相に近づいてくる
絶対的にぶれないこと
人は神だという絶対ぶれない「前提」をもつ
真我でやりぬいたときに、どうなるか
真我で押し通しているだけなのだ
その時、こうなるという発見がある
発見というのは
ただ、この山を掘っていたら、ダイヤモンドが出てきた
金が出てきたというようなもの
願いではない
願いを叶えるものではない
山を掘ることが一番
結果として、ダイヤモンドや金が出てきたというようなもの
そこが、願いが叶う人との違いなのである
そこには時間の無駄がなくなる
もうすでにここにあるのだから
この地球上にいる人類や財産は全部あなたのもの
縦でやる
横はないから自由に出来る
しかし
神さえも横に捉えたら、綱引きしているように見えるだろう
神に戻る力
絶滅する生物、地球環境も壊れるように見えるが
同時に修復する力が働いている
その両方が働いている
どちらの力に合わせるかだ
