佐藤先生の30数年間にわたる音声

昨日、佐藤先生の「復帰講演会」の音声が、YouTubeにて公開されました。
受講生の中でも、初めてお聞きになられたという方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで今日は、佐藤先生が残された数々の音声、そして、受講された多くの方から届いていた体験談や感謝の手紙などについて、ここに書き残しておきたいと思います。

 

以前、事務所が新宿にあった頃です。
事務所2階の研修室の事を、覚えていらっしゃる方も多いかと思います。

あの研修室には、左右の壁にカーテンがかかっていました。
そのカーテンを開けると、一方の壁の一部に鏡がはめ込んであり、その鏡の横には、ずらっーーーと足元から高い所まで書棚のようなものが並べられてありました。

そしてそこには佐藤先生の音声のテープが、天井から足元までズラーーと保管されていました。
それでも足りず、佐藤先生のテープは、奥の別の部屋にも保管されていました。

 

また、新宿事務所の5階の壁にも書棚が並べてあり、そこには受講生の皆さんから届いた佐藤先生への感謝の手紙や、体験談などがこれまたズラーーーー!!と驚くほどの量が保管してありました。

 

テープは「ダット」という形式のテープで、通常サイズのテープより小ぶりのものでした。
しかし、研究員が知った時は、すでに使用期限が過ぎていて、いつ音が消えてしまうかわからない状態の緊急の時でした。

 

ひょんなことから、研究員がその音声をテープのアナログ形式からデジタルへ変換し、パソコンに保管するお手伝いをすることとなりました。

軽い気持ちで引き受けたのですが、初めてそのテープの膨大な量を見たときには、正直、その量に眩暈がするかと思ったほどの量でした。

 

佐藤先生の毎日の音声が、30数年分保管されているのです。
それもセミナーだけの音声ではありません。

スタッフとのミーティングの音声。
食事しながらの音声。

佐藤先生のありとあらゆる場面の音声が残されていました。

 

30数年分の佐藤先生の音声です。
30数年間の佐藤先生の歴史が詰まった音声でした。

 

当時、ダットというテープはすでに販売されてなく、その音声を再現させる機械もありませんでした。

当時、マイク所長がテープの担当で、ダットを再現させる機械をどこからか中古で探して購入して下さり、その機械を使って30年前からの佐藤先生の音声を再現したのです。

その何万本とも思えるテープの中から、今回の「復帰講演会」の音声。
そして、皆さんが今勉強されている「神対応」の音声などが出てきたのです。

それ以外にも、研究員が驚くほどの感動の音声が次々と出てきました。

 

長くなりました。
明日はどんな佐藤先生の言葉が残されていたのか、研究員の記憶をたどりながら、佐藤先生の30数年の歴史を紐解いていきたいと思います。

続きは明日です。


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3.佐藤康行の逸話紹介
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