昨日、国会において、総理大臣の所信表明が行われました。
そこで、本来あり得ないことが起きました。
政治記者の方々も、かなり驚かれたようで、ある党の記者会見の場でも、その党の代表に、この件で、たくさんの質問が出ていました。
その驚きの所信表明の内容は以下のものです。
『15年前、1人のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の方にお会いしました。
「人間どんな姿になろうとも、人生をエンジョイできる」
全身がまひしていても弾くことができるギターを自ら開発。
演奏会にも伺いましたが、バンド活動に打ち込んでおられます。
さらには、介護サービス事業の経営にも携わる。
その多彩な活動ぶりを、長年、目の当たりにしてきました。
令和になって初めての国政選挙での、舩後靖彦さんの当選を、友人として、心よりお祝い申し上げます。
障害や難病のある方々が、仕事でも、地域でも、その個性を発揮して、いきいきと活躍できる、令和の時代を創り上げるため、国政の場で、共に、力を合わせていきたいと考えております。』
(総理大臣所信表明の一部を転記)
政治記者の方の質問とは、所信表明で、野党議員の方の名前を出し、その方の話をするのは、異例中の異例だとのこと。
この舩後議員が所属する党の代表にも、どのように受け止めたのか?という質問が、いくつも出ていました。
先日、参議院会館にお邪魔し、さらには、佐藤康行先生のお話で盛り上がった出来事をブログにてご紹介しましたが、まさに、このタイミングには驚くばかりです。
佐藤康行先生は、常日頃から、総理大臣誕生秘話をお話しくださいます。
また、今回も「舩後議員に会ってこられたらどうですか?」と、その言葉で、面会が実現しました。
これは明らかに偶然とは言えないものを感じます。
研究員は思わず、鳥肌が立ちました。
そして、もう一つ驚くことがありました!
昨日(4日)は、舩後議員の誕生日でした。
天が動いている!
まさに、佐藤康行のピッ!ポッ!パッ!で、天が動いている。
過去も未来もすべてが総動員されている。
佐藤先生の凄さは、あらゆるところで顕在している!
目に見えようが、見えまいが、常に佐藤先生のエネルギーが、この世に顕在している。
改めて、佐藤先生の凄さに、驚愕中の研究員です。