切っ先に立つ
そして上を見上げ下を見下ろす
下を見下ろした時にこの三次元の社会を
どうしたら良いかが見えてくる
上を見上げた時に
雲を突き抜けた大宇宙が見える
大宇宙も見えるし
三次元の社会も同時に見える
大宇宙の実相の世界と
下の認識の世界
両方同時にわかる
その切っ先の一番高い山
雲を突き抜けた山だとしたら
余分なものは見えない
宇宙全体というそれしか見えない
下をみたらまさに現世
上と下を観ていれば
実相と認識両面になる
観ようが観まいが大宇宙はある
この三次元もある
たとえ眼を閉じたとしても
その瞬間でも「ある」のだ
みえた瞬間にやるべきことがわかる
それが見えた
見えたという瞬間に
上も下も同時にやるべきことがわかった
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佐藤先生は、「真我という大宇宙の実相の世界」も、「五感の認識の世界」も同時に見えるとおっしゃっています。
佐藤先生の質疑応答は、質問者がどんな質問をしたとしても、
真我という大宇宙の我を引き出すことと、偽我という自分が作り出している心や迷いも、同時に救っていらっしゃいます。
さらには、そして人間が作りだした現実世界で、人間が喜びで生きるという、その生き方も、ワークで自分自身で気づくようにして下っている。
まさに神というものがいるとしたら、このような方の事を言うのではないでしょうか!!