佐藤康行の「有限の中の無限」

 

Q:「すべて分かっちゃった」というのは?

 

「佐藤先生の言葉」

有限の中の無限です。
自分の脳の中の「有限の中の無限」。

有限の中に無限を入れている。

 

無限だと思おうが思わないが、私の勝手でしょ?

だから「私はそう思う。わかった。」と言っただけなんです。
それは誰かに共有はしていない。

共有は、これから何十年もかけてやっていく。
そして今があるわけです。

 

あの時点で有限にした方が良いわけ。

それをわかって無限にしたら、おしまいだよね。

私にとってはおしまいじゃない、スタートだから。

 

アインシュタインの「相対性理論」、あれこそが有限で終わっちゃったじゃない。
あそこを答えにしちゃった。

あれは答えじゃない。
アインシュタインの中の答えであって、、、、。

何もわかっていないとしたら、それを知りたい。

 

わかっちゃったというのは思い違いで、分かっていないという事がわかったら、それも発見です。

だから、私から観ると同じことなのです

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