「雨後のタケノコ」の動き


不思議な写真をご紹介します。「福岡講演会」の時の写真です。
佐藤先生が予定にはなかった「真我との対話」を、急遽舞台上でされた時の写真です。
頭上の大型モニターには、佐藤先生の「真我との対話」の様子を捉えていますが、舞台上には、主催者のKドクターと司会者の方だけの姿だけしかありません。
Kドクターの右側で佐藤先生が「真我との対話」をされているのですが、その姿は光だけになっていて、写真には何も写っていません。
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佐藤先生のやり方で、心の底から驚いたことがあります。
特に、宗教をやっていた経験から、真逆の動きに心底仰天したことがあります。

 

それは、佐藤先生と受講生の皆さんの関係です。
宗教の教祖と信者の関係のそれとは真逆なのです。

 

佐藤先生は「雨後のタケノコ」と言われます。
宗教のような組織作りはされません。

 

今、たくさんのグループが自主的に動いています。
そのグループの数たるや、すでに10をゆうに超えています。

皆さん真我を広め、自分の意識を上げていくために、LINEグループを作り、日々やり取りをされています。

 

誰かに言われたのでもなく、自らが立ち上げられ自らの意志で集まって、距離は関係なく世界中の人たちも巻き込んでLINEでコミュニケーションを取り合っていらっしゃいます。

まさに佐藤先生が言われた「雨後のタケノコ」の動きです。

 

そのLINEグループの運営について、ある時佐藤先生にお尋ねしたことがありました。
佐藤先生は「いちご狩り」と、そうアドバイスをくださいました。

ほしい人がそこに行き、欲しいだけを持って行く。
それでいいんじゃない?と。

 

宗教は、教祖の言う通りを、全員にやらせようとします。
雨の後に勝手にタケノコが生えたら、全部抜いてしまい、教祖が唱える理想の竹やぶだけしか許されません。
そして教祖の教義の生え方しか許されません。
そこには矯正される苦しさがあったのです。

ましてや「いちご狩り」のように、好きなところで好きなだけなどは絶対許されなかったのです。
軍隊のように、一糸乱れぬ動きを強制されたのです。

 

佐藤先生の講演会の時も、人の集まり方に仰天しました!!
宗教の時の「強制集客」とは真逆だったからです。

 

また、世界に真我を広げる方法についても、当時世界へ広げたいというYさんが悩んでいたら、とてつもない世界支部という方法を佐藤先生は提案されたのです。
これも従来人間が考えてきた組織作りとは、全く違うやり方でした。

 

まさにこのやり方!
この発想!!

研究員は、何枚も何枚も目から鱗が落ちました。

 

そして今、佐藤先生のされてきたことが、はっきり現象に顕れています。

これこそが「雨後のタケノコ」の動きであり、これこそが喜びの動きであり、これこそが本物の証拠なのです。


最新の真我・佐藤康行の言魂チャンネルと公式チャンネル動画です
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3.佐藤康行の逸話紹介
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