「同じ言葉をつかいながら、真逆のエネルギー」で、幸福の科学についての話をしました。
今日はその続きとなります。
佐藤先生と幸福の科学は、少なからず、縁があります。
幸福の科学は当初は宗教ではありませんでした。
「人生の大学院」として入試と同じように試験があり、その合格者のみが勉強できると言う形を取っていました。
まさに幸福の科学の生みの親とも言うべき、会員番号1番と2番の方。
その立役者ともいえるこのお二人は、佐藤先生を訪ねていらっしゃいました。
佐藤先生は当時はまだ、ステーキ店を経営されている時でした。
その佐藤先生に、お二人はなぜか「大川隆法は偽物だ。あなたこそが本物なのだ」と、そう言いに来られたのです。
特に会員番号2番のSさんは、その後もずっと佐藤先生の追っかけをされ、佐藤先生がいかに本物であるかを伝え続けていらっしゃったのです。
その後、ポールソロモンがテレビで「世界を救う人は大川隆法ではない。北から現れる人だ」と言ったのです。
まさに天が「お前だぞ!お前だぞ!」と、いろいろな人を佐藤先生のもとに遣わされたのだと、そう思わずにはいられません。
今回の件で、研究員は改めて本物とイミテーションの違いを自覚しました。
イミテーションはこういいます。
「私は悟った。しかしあなた達は迷った人生を歩んでいる。
迷わないためには、私の教えを学びなさい。」
言葉を変えれば「私は満月だ。あなた達は三日月だ。私のように少しづつ少しづつ真ん丸になりなさい」と言っているわけです。
本物である佐藤先生は、40年近く一貫してこういわれています。
「皆さんは神そのものです。もともと神なのです。
もともと満月そのものです。」
そして、その言葉から1㎜もずれられた人生を歩んでこられなかったのです。
生まれた瞬間から、一貫して会う人全てに「あなたは満月だ」という人生を歩んでこられました。
調べれば調べるほど、驚くほど、一貫されているのです!!
その凄さと価値をこれだけ実感できること。
それは、ある意味、イミテーションを見てきたからなのかもしれません。
そういう意味において、本物を輝かすための大川隆法の役割もあったのかも知れません。
しかし、今や、その役割も終わったのでしょう。
なぜなら、すでに世界は大きく変わっているからです。
勿論、佐藤先生のエネルギーでです。