佐藤康行の「魂の臨死体験」

 

もう結論は決まっている
もう最初から決まっている
生まれたときから決まっている

その人間が
勘違いして他のことをやっていた
全部勘違いだった

勘違いとは
世俗のことをやっていたことだ

 

3日3晩考えた
自分のほんとうのやるべきこととは

自分を見つめた
自分を内観した

自分の中にそういう声がある
その声を聞こうと思った

普通じゃ聞こえないから
3日3晩
ずーっと一歩も表に出ないで考えた

 

この3次元で成功することはすでにわかっている
全部成功する絶対的自信があった

でもこれじゃない

 

さらに魂の臨死体験を経験した
そして全部粉々になった

一瞬で全部わかった
もう地球上にある全部のことがわかっちゃった
全部手のひらに乗っかった

 

魂の臨死体験
魂は死なないのになぜ臨死体験なのか

それは真我からみたらうすい最期の皮

それが弾けた
全部なくなった

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