悲しみも嘆いているのも怒っているのも全部愛

昨日はグループカウンセリングが開催されました。
凄いエネルギーです!!

佐藤先生はエネルギーそのもの。

「頭で理解するものではないのです。
今日もこの事をやっているのですよ。」

そう言われました。

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Q:親族の死について、どのように見たらいいのでしょうか?

 

全ての共通用語で言います。

例えばオイオイ泣いてるでしょ?
それは何の変形なのか?
もとは何なのか?

愛の変形なのです。

 

愛しているから泣いている。
愛しているから号泣している。
愛しているから悲しんでいる。

 

その悲しみの方をみるのか?
愛の方をみるのか?によって全然違ってくるわけ。

悲しみばかりを見たら、相手は哀れな人になってしまう。
でも愛で見たら、凄い愛の深い人たちだなって思うようになる。
そして、それは通じます。

 

悲しみも、嘆いているのも、全部愛なのです。
怒っているのも愛です。

そちらの方をみる。
それが「満月の法則」です。

 

三日月を見ても満月。
真ん丸だという前提。

愛の塊だという前提です。

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