佐藤先生が、相当昔の講話で、満月前提にすることを、大変わかりやすく「商売」というもので例えてお話しくださった講話があります。
今日はその講話を皆様にシェアしたいと思います。
===============
相手は素晴らしい偉大なる人だという前提で扱うと
当然人間関係が変わってきます。
商売ならどのように扱うか?
人が玄関の前でいる
でも、店に入ってくるか
それともそのまま行っちゃうかわからない
それを知らない人と扱うのか
お客様になるという大事な人という前提で扱うか
お金を出してくれて
初めてお客さんで大事にするのか
まだお金を出してくれるか分からないけど
すでに大事な人という前提で扱うのか
その扱いで違ってくるのです
お客さんになる前に
お客さんという前提で扱えば
そのようになってくるわけです
私たちの物ごとの捉え方、認識、真実
そのことがきちっと分かれば
そうなるのです
これはビジネスにも繁栄にも関係あるのです