真我の実践会を続けていると、不思議な縁が広がっていく

昨夜遅くに、ある方から「心が壊れそうだ」というメールを頂きました。
 

その方は、お子さんが3歳の頃に離婚をされ、当時、鬱を発症していたため親権が取れず、お子さんは父方に引き取られ、その後は全く会えずに今日まで来ていらっしゃいます。
お子さんは現在18歳です。

13年ほど前、佐藤先生に出会い、おかげで鬱は完解し見違えるように元気になられました。

この度、10年以上ぶりに真我開発講座を再受講されました。
18歳になったお子さんに、何とかして会いたいとの事がきっかけの受講です。

真我の実践会にも入会されて、現在、再受講を重ねていらっしゃいます。

 

全く別の機会に研究員は、不思議とこの方と全く同じ悩みを持つ受講生の方に真我の実践会のご相談を頂き、実践会の継続の大切さをお伝えし、継続してもらいました。

 

全く違う地域にお住いのお二人は、なんと!
まるで引き合うように、偶然、同じ真我開発講座を受講され、偶然、帰りの駅でバッタリご一緒になったとのこと。

お話しているうちに、お互いの身の上が全く同じだったことに心底驚かれて、時間のたつのも忘れるほどにカフェでお話をされたとの事。

この偶然に真我の実践会に入り続けて良かった喜びと、この偶然の驚きを、その晩、ご報告LINEを頂いた研究員は、その奇跡に本当に驚きました。

 

さて、話は戻りますが、昨夜遅くのLINEは、お子さんとの面会の件でした。
昨夜は数回のLINEのやり取りをしました。

 

さて、今朝は何故、このブログを書いているのか?

このお二人は、以前このブログでもご紹介させて頂いたTさんの体験談(←クリック)を聞いて救われ、さらに真我に踏み込んだお二人です。

 

お二人にお伝えしたいのは、先日、Tさんに見せてもらった「あるノート」の事です。

Tさんのそのノートには、毎日、毎日、一日も欠かさず、亡くなった息子さんへの言葉が何ページも何ページも、ぎっしり書かれていました。
「〇〇(息子さんの名前)、今日は〇〇の一日にしよう」

ノートから文字が溢れてこぼれるのではないかと思うほど、息子さんに対しての言葉がビッシリでした。

誰にも見せていないノートなのだそうです。

話の中で、偶然見せてもらった研究員は、そのノートの中身を見て、そのこぼれんほどの溢れんばかりの母親の愛に涙が溢れました。

ただただ、息子を「真我の愛」で愛し続ける。
そのTさんの姿を、お二人にお伝えしたかったのです。

 

11日に佐藤先生のセミナーで、初めてTさんに会えるんですよね。
この出会いがどのような展開になっていくのか、研究員は本当に楽しみです。

真我の実践会に入会し、講座を受け続けていくことは、こうした出会いという、重要な側面があるという事も、合わせてお伝えしたかった研究員です。


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4.体験談集(取材録)
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