昨日開催された「真我の実践研究会」での佐藤先生です。
昨日の研究会では、佐藤先生が「真我との対話」をされました。
まさに、人生を一変された方のビフォーアフターを目の当りにして、今更ながらここで佐藤先生がされている事の凄さを思い知らされました。
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新たな佐藤先生のセミナー
「真我の実践研究会」がスタートしました。
佐藤先生は「この真我を実践するための研究会」において大切な事は「真我を自覚し、自信を持って、自尊心を持つことだ」
そう言われました。
真我を受講し、私たちに起きている変化は、私たちが思った通りの変化ではなく、思いもよらない変化です。
「真我の奇跡は、想像もつかない形で現象に顕れてくる。」
佐藤先生はそう言われました。
まさに、その通りの事が起きました。
ある受講生の方が、セミナーの開催前に会場にいらっしゃり「どうしても佐藤先生に会いたい。今、相談がしたい。」と言われました。
泣きじゃくりながら「苦しい。なんとしても会いたい。」そう言って泣かれています。
昨日に限って、佐藤先生はぎりぎりまで打ち合わせが入り、なかなか会場にいらっしゃいませんでした。
「皆さんの前では質問できない。
誰にも話すことが出来ない。」そう言われ、落ち着かない様子で、佐藤先生が会場にいらっしゃるのを、ただただ待っていらしゃいました。
佐藤先生が開会ぎりぎりで、セミナールームに入っていらっしゃいました。
ほんの数分しか、お話をされる時間がありませんでした。
セミナーが始まり「質問できない」とおっしゃっていたのが、どういう心の変化か、いきなり皆さんの前で手を挙げられ、佐藤先生に質問をされました。
そして、なんと!
いきなり佐藤先生はその方と「真我との対話」をされました。
その間、数分。
その方は全くの別人となられました。
もし、この瞬間が無ければ、危なかった。
それほど、人間ではどうにもならない憎しみと恨みがいっぱいの人生を過ごされてきたようでした。
帰られる時は、全くの別人となられ、来た時と全く逆の事を言われて帰られました。
許せなかった母に「感謝を伝える」と・・・・。
数時間前には、きっとご本人も「思いもよらぬ言葉」だったと思います。
まさに「真我の奇跡は、想像もつかない形で現象に顕れる」という、佐藤先生の言葉通りでした。
そして、後から考えてみると、佐藤先生がギリギリに会場に入られたことも、始まる前にゆっくり個人相談が出来なかったことも、全てが「これで良かった」
全てが完璧だったように思えました。
まさに、神の技とはこのように顕れるのだと、そう知らされた気持ちです。