美点発見は、限界から出発する

昨日の開催の「真我の実践研究会」の佐藤先生です。

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Q:「美点発見」を100個書く事に意味があるのでしょうか?

 

「佐藤先生」

意味があります。

別に100ではなくても200でもいいんですよ。

 

普通「美点を書きなさい」というと、5つか6つしか書けないと思うんですね。
でも5つか6つ、普段思っている事を書いても変わらなわけです。

 

でもそこから先です。
書けないものをひねり出して書いていると、自分の物の見方を開拓していくわけです。

自分の目が変わるわけです。

 

今までは美点と思わなったものを美点に思えるようになった。
そしてすべてがどんどん美点に思えるようになった。

もうこの世が天国になるではないですか!

あなたが自分でこの世を天国にするんです。

誰かが天国にしてくれるのを待つのではない。
あなたがするのです。

 

あなたのものの見方、考え方、捉え方の幅を広げていくんです。

限界から出発します!

 

ここまでは普通に思えたけど、ここからは普通に思えない。
この思えないことを思えるようになることが大事です。

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