佐藤康行先生ほど、心の中に残る人はいません。
それは今も昔も変わらないようです。
佐藤先生ほど、多くの人の心の中に、太陽のような温かさで、クリスマスのイルミネーションの光のような懐かしさで、残り続けている方は、なかなかいないと思います。
どんな人も、佐藤先生に会ったとき、今まで触れたことの無い感情が出てきて、佐藤先生を大好きになられます。
以前、今の形式ではないブログで書いていた時です。
当時、どの言葉でこのブログを検索をされているのかが、調べられる仕組みを使っていた時期がありました。
「ステーキハウス 佐藤康行」で、熱心に毎日検索をかけてくる人がいました。
それ以外にも「ステーキ 佐藤」だとか、「〇〇(店名)佐藤康行」だとか、そんな人もいました。
今の佐藤先生をご存知の方は、たいがい「心 佐藤康行」とか「心の学校 佐藤康行」とか、そういった心の類やセミナーの類で検索をかけられます。
ところが「ステーキ」で検索をかけてこられる。
これは異質でしたので、当時の私は、きっと古いお知り合いの方が、佐藤康行先生をお探しなのかもしれないと、そんな風に受け止めていました。
ある時、いきなり、こんなコメントが入ってきました。
「佐藤会長はお元気でしょうか?
わたしは昔、大変お世話になった者です。
今は、レストラン経営時の時の皆さんとは、かかわられているのでしょうか?」
そんなコメントでした。
研究員は、現在の様子を返信させていただきました。
お元気で大活躍の佐藤先生に、大変喜ばれていました。
若かりし時代の佐藤先生を、忘れられずに、佐藤先生を探して、そして、研究員のブログにたどり着いていただいたことを、心から感謝しました。
また、何かの折に、最近はお見掛けしない古い受講生の方から、昔の佐藤先生のお話を伺うこともあります。
そんな時、その受講生の方から、依然と全く変わらない、佐藤先生への思いをお聞かせいただくことに、感動をすることがあります。
この、誰もが佐藤先生と会うと感じる不思議な感覚。
これは一体何だろうかと、研究員はかつてから不思議に思っていますが、たぶん、佐藤先生を通して、本当の素晴らしい自分に出会えているのではないかと、そのように研究員は推察しています。
佐藤先生と出会うということは、神成瞑想図の中心の「神」の部分から、向こうの神(自分)を覗いているのではないのか。
今朝も、神成瞑想図を観ていて、佐藤先生の顔を浮かべながら、そんな幸せな時間を過ごさせていただけることに感謝です。