今日は真我ビル一階の「cafe」がリニュアルして、新しく「cafe&バー」としてオープンします!!
研究員がそのお知らせをすると、何人かの方から質問されました。
「どこをどうリニュアルされたのですか?」
「なぜ、リニュアルされたのですか?」
でも、これは、とても大事な質問だと思いました。
そもそもなぜ、佐藤先生は、ビルの顔ともいえる一階を「cafe」にされたのか?
そしてなぜ新たに、夜遅くまでお酒を提供する「バー」までやろうとされたのか?
さらにはなぜ、サプリメントや化粧品を作るのか?
ここではいったい何をやっているのか?
cafeやバーのやる意味が分からない。
サプリメントや化粧品の意味が分からない。
もし、そのように思われてるのなら、これこそ良い機会です。
「ひょっとしたら、まだ佐藤先生のされている事が、本当に深い部分ではわかっていないないのかもしれない・・・。」
そうあえて捉え、それをフックに、さらに踏み込まれたら良いかもしれません。
佐藤先生が、真我ビルを購入された時、食材にこだわった方が、一階のカフェの企画を持ち込まれたことがありました。
その時、佐藤先生は、その方に、こんな風に言われました。
「ここでやっている事がわかりますか?
1階から6階まで、やっている事は同じ事なのです。
同じ哲学、同じ色、同じ匂いでやっているのです。
一階にフラっと入ってきた人が、このビルでやっている事を感じることが出来る。
このビルは「生まれ変わりのビルです」
ビルに入ってきた人が、別人になって帰っていく。
まさにビフォーアフターのビルなのです。」
佐藤先生は「小聖は山で悟り、大聖は町で悟る」と言われました。
まさに、私たちは、町の中で悟りを得ていくということが、最も大切なことなのです。
それこそがまさに、真我ビルです。
ここでは、真我の実践、真我の和解、真我の拡散、真我の降臨そのものをやっているのです。