佐藤康行「究極のセールスマネージャー」研修(一日目)

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

佐藤康行の言う「マネージャー」とは、従来のマネージャー論とは全く異なるものでした。
真我のマネージャーとは、かくも深く広いものかと、昨日は大きな衝撃でした。

昨日は、YSコンサルタント主催、世界で初めての「世界一のマネージャーを目指すセミナー」第一日目でした。
佐藤康行が宝石のセールスマンをしながら、どんな人もやる気にさせた事。
また、ステーキ店を70店舗にまで、急激に伸ばせた事。

そのマネージメント力がどのようなものであったのか。
改めて、その究極さに神がかり的なものを感じました。

多分、佐藤康行があのままビジネスの世界に生きていたとしたら、今頃は、日本を誇る世界に通用する経営者になっていた事は間違いありません。
松下幸之助をしのぐ人間的経営者として、世界に影響力を及ぼしていたであろうことは、昨日のセミナーの内容を見れば軽く想像するに至るのです。

しかし、佐藤康行はその方法で世界に影響を及ぼす事をやめ、一番難しいやり方を選びました。
そこが、佐藤康行の佐藤康行たるゆえんであろうと、私も改めて佐藤の底知れぬ力を、再認識し、それを思うと今、魂動し、胸が震えます。

佐藤康行のいうマネージャーとは、国を動かす事も、家庭を動かす事もまったく同じやり方です。
それは、人が幸せに生きていく方法は変わりがないからです。

ですから、佐藤康行の世界一のマネージャーのセミナーは、どんな国のトップが受けようが、小さな組織のマネージャーが受けようが、目の前の主婦が受けようが、「世界一の幸せを周りにもたらせる人」という意味では、変わりがありません。
それほどの究極さなのです。

昨日の、その究極の内容は、いずれYSコンサルタントでも伝説になるであろう事は間違いない凄さでした。
それほどの内容であったという事です。

さて、セミナーの様子は、開始早々、全員、一気に深く入って行きました。
私は、あまりのエネルギーに、早々から頭がフラフラになり、ついていくのが精一杯でした。

せっかく、「黒船亭」の美味しい食事を出していただいたのに、その味すら覚えていません。
それほど、自分の味覚もどうかなっていたのでしょう。

佐藤康行は昨日こう言いました。
「マネージャーとしてのマジックミラーの法則を、完全理解し、形に現わすまで、この二日間で徹底的に落としましょう」

この佐藤の言葉に、本セミナーが生まれたことで、世界一のマネージャーが続々と現れてくる事は間違いないと確信しました。

今日は、二日目です。
どんな事になるのか、全く想像できませんが、今から楽しみです。

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