0になった時、全世界が変わる

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

佐藤康行が宝石のセールスをしていたとき、宝石を売らずにアタッシュケースを売った事があったといいます。
「なぜ、アタッシュケースを?」

ある奥さんが、どうしても欲しい宝石が無かった。
でも、一生懸命にセールスをしてくれた佐藤康行から、何かを買いたい。
手ぶらでは返せない。

そこで
「あなたのそのアタッシュケースを買いたい」そう言ったでした。
そう言われた佐藤康行は、断ることなく宝石の入ったアタッシュケースを売ったのでした。
で、宝石を袋に入れて持って帰った。
そんな事がありました。

宝石をセールスされて、アタッシュケースを買う。
そんなセールスをされたことがあるのだろうか?
勿論、アタッシュケースを販売するセールストークをしたわけではなかったのです。

「ここまで凄い話を聞いたら、この青年をただで帰すわけにはいかない」
たぶん、そう思われたのでしょう。
「お礼に何かを買いたい!」
そこで目の前にあるアタッシュケースを買った

こんなセールスをされたことはありますか?

佐藤康行の場合、これは今でもよく見る光景に似ています。
佐藤康行のセミナーにお金を払っていき、
佐藤康行にどうしても感謝の言葉を述べたい
そうした人の行列が、佐藤康行の側にはズラーと並ぶのです。

本来ならお金をもらったほうが感謝をするのだが
お金をもらったほうが感謝される
こんな不思議の原型は、昔から一杯あったのです

佐藤康行は、魂の臨死体験を経験したときから、不思議な人だったのか?
それとも、もともと生まれつきこうした星の下に生まれてきたのか?
どちらなのか・・?
そう聞かれることがあります。
私もそのことは何度も考えてみたことがあります。

例えば
いもむしが蝶になった時
「もともと蝶だった」とも言えるし
「いもむしから蝶へ変わった」ともいえる。

もともと芋虫でなければ蝶にはならない。
芋虫として生き、芋虫としての生き方をしなければ
蝶にはなれないのだ。

そういう観点から言えば、
もともと蝶になるために、芋虫として生きてきた。
そうともいう事が出来る。

佐藤康行は
佐藤康行になるために、佐藤康行を生きてきたのではないか。
私はそういう目で、常に研究をしているのです


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3.佐藤康行の逸話紹介
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