「光の世界(寂光」の翌日に、息子に起きた奇跡。
そればかりではなく、自分がただただ意識を上げていくだけで、息子が久しぶりに父親に電話したら、父親にも凄い変化が現れています。
しかし、元夫は、それが息子が意識を上げたことと関係があるとは、つゆほども思ってはいません。
仮に、その真実を伝えたら「お前は騙されているんだ」とまで言いかねない元夫です。
目に見えないものなど、全く信じていていない人です。
伝わるわけがありません。
佐藤先生に、彼が父親に、この真実をどうしたら伝えることが出来るのかをお聞きしました。
「命より大切なものは何か、わかりますか?」
「愛です」
「愛で泣かすんです」
「お父さんにわかってもらおうと思わず、号泣させてしまうのです」
「他人の私がやっても、あんな風にみなさん変わるのです。
それを実の子供にしてもらったら、どうなると思いますか?」
「何をどう言われようが、自分はお父さんとお母さんの子供に生まれてよかった。」
それが、お父さんが一番欲しかったものです。
それを先にあげてしまうのです。
「自分の中にある、無限の愛に気づいて、それを表現できるようにする。
自分の中の無限の愛に、どんどんと気づいていったときに、その恩恵を受けるのが家族です。」
「家族は、あなたの無限の愛の、その恩恵を受けたことによって、動くのです」
「それほど、人は命より愛が大切なことを知っているのだ。」
そうおっしゃいました。
そして、自分に起きた体験談を、30分でも、5分でも話せるようにする。
どれどころか、すれ違うだけでも伝えられるようにする。
それが出来たら、凄いね!
そう言われました。
「自分事で世のため人のためになる!」
「それが真我の拡散」
まさに自分と世界が一つになった瞬間でした。