過去の人がこれでもかというほどたくさん出てきた、不思議な夢

今日は佐藤先生の「特別基礎編」です。
そして、今日の午前8時15分17秒に、広島に原爆が投下されました。

 

かつて研究員が、宗教をやっていたころ、その教団の中国地方の本部が広島にあり、その広島に数年赴任していた時期がありました。

震源地からそれほど離れた場所ではないところに、本部が設置されていたため、この時間になると、平和公園の鐘の音が、広島全体に響き渡るように鳴り渡りました。
広島全体がその鐘の音が鳴ると、静まり返り、そこはかとなく悲しみに包まれていたという記憶があります。

 

広島には、伝統ある宗教から新興宗教に至るまで、ありとあらゆる世界中からの宗教が密集していました。
きっと原爆で受けた悲しみや苦しみ。
当時は、宗教というものでしか、そこから立ち直る方法が無かったのかも知れません。

 

今朝がた、またもや不思議な夢を見ました。

ずっと会っていない従妹や、親せき。
また、昔の知り合い。
あらゆる記憶にある懐かしい方たちが、次々と次々と出てきました。

ある人は、川の中から出てきました。
ある人は、向こうの遠い所からやってきました。

目が覚めて、何とも言えない不思議な夢だと、ぼんやり考えていました。

 

これは、今日の佐藤先生の「特別基礎編」に関係があることは、すぐにわかりました。
佐藤先生のエネルギーが、私たちの縁を通して、あの世にも届いているのだという事が、はっきりわかりました。

そして、その縁で、肉体が無くても、今日は多くの方が参加されるのだろうと、そんな風に受け止めています。

 

長崎に続き、広島原爆の日にこの世へもあの世へも、生き死にの壁もなく講話される佐藤先生。
まさに「生は死であり、死は生である」を実感できる今日。
この仕事は、佐藤先生にしかできない事です。

その事を知っているからこそ、多くの方が集まってきているのだと、そんな風に受け止めました。

今、コロナで世界中が恐怖に包まれている今だからこそ。
世界で唯一、原爆を落とされた日本だからこそ。
今だからこそ、佐藤先生にしか出来ない事をされるのだと、夢を通してはっきりと感じた今日です。

 

きっと、今日を境に、さらに、コロナに対する感覚も、佐藤先生のエネルギーによって変わってくるような、そんな気がしてなりません。

 

 

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