佐藤先生のカウンセリングを受けた方は、魂に一瞬で火が付いたような衝撃を感じた経験があるはずです。
また、苦しんでいる方が、佐藤先生にご相談をされた、そのやり取りをお聞きし、その凄さに驚かれた方もいらっしゃると思います。
さらには、そのやり取りをお聞きして、自分の事を言われているかのようで、つい涙してしまったという経験をされた方もいらしゃると思います。
あの佐藤先生の凄さは、いかほどのものなのか！
それはわかるけれど、それを自分が再現することが出来ない。
昨夜はいかに、プロカンで相手の真我を引き出していくのか！
佐藤先生はいったい何をされているのか？
佐藤先生のされていることは、標準化できることなのか。
また、技術的に佐藤先生のされていることを習得できるのか。
果たして、佐藤先生を継承することは出来るのか。
その辺りを、昨夜、YSメディカルカウンセリングの勉強会のテーマとして、多くの方のご参加で開催されました。
発信者を意識されている方は、美点発見は、とてもよくされています。
美点発見だけでも、いかに変化するかという事は、すでに経験済みです。
佐藤先生は「美点発見の最上級が、真我のオウム返し」だと言われたそうです。
美点発見は、最初は「自分から見て素晴らしい所」を発見していくのですが、この最上級とは、自分がどう見えようがすでに美点そのものなのだという事です。
つまり、たとえ自分にとって、どう見ても良いこととは思えない事であったとしても、その中には、神の愛が隠されているのです。
愛そのものが目の前に起きているのだという前提です。
その神の愛を翻訳していく。
ぞの実体を相手に返していく。
まさに「人の言動行いは、愛を求める叫び」そのものなのです。
全国には、プロカウンセラーを資格保有の方が何千人といらっしゃいます。
この何千人が、一斉に、プロカウンセラーとして動きだしたら、とてつもないことが起きるはずです。
このとんでもないことになる世界。
その世界そのものが、佐藤先生と共に生きている世界なのではないかと、そのように思う研究員です。
佐藤先生！
今年は、さらにスイッチを入れ、さらにさらに佐藤先生に焦点を合わせてまいりたいと、そう思っています。
