若いときに読んだ本に、ある有名な方がこんな風に言っていた言葉を、ふと思い出しました。
その方は、医療という「死」を敵とする世界で、「死」を研究している人でした。
若いときは、医学界からは追放されるほどに理解されず、同じ医師の世界にいた夫とも離婚をする事になりました。
しかし時が経ち、精神医療の世界に、これまでの医療が太刀打ちできなくなった時、その人は、精神医療の基礎を築いた人として、世界中の人からもてはやされ世界の中でも最も有名に人の一人となられまました。
その時、その人がいった言葉がありました。
「私は何一つ変わっていない。
やるべきことをやり続けただけ。
世界が変わったのです。
だから、人の言うことに、一喜一憂しないで、自分のやるべきことをやる。
今も昔も・・・」
過去、偉業をしてきた人は、少なからず、同じようなことを言っていらっしゃいます。
「誰もわかってもらえなかった」と・・・・。
鑑みて、佐藤先生のされている事は、小さな業界での話とは、全くレベルが違います。
地球全体、宇宙全体のことです。
誰一人、見たこともなく、聞いたことの無い世界の話です。
眼にも見えず、手に触ることのできない世界を、事実実証をして、証明し続けられてきたとてうも無い偉業です。
その佐藤先生だからこそ、過去の偉人の本当の偉業をわかって、時々、講話でご紹介くださいます。
ガンジーの言葉
世界の四大聖人の言葉
松下幸之助の言葉
ガリレオの言葉
ダーウィンの言葉
宇宙飛行士の言葉・・・・・・等々
佐藤先生は、私たちの心を救ってくださっているだけでなく、過去の偉人も含め、戦争で亡くなった人、原爆で亡くなった人。
ありとあらゆる人を、愛の霊として、地上を救う喜びを与えてくださいました。
さらには、地上で生きている私達にも、お同じ喜びを与えてくださっています。
亡くなった人も、生きている人も、未来に生まれるであろう人も、
ありとあらゆる人が、力を一つにしてやれている、真我の拡散。
佐藤先生という方の大きさは、どこまで膨らませても、研究員の力のある限りを膨らませて考えてみても、そんなもんじゃないという事に気づかされます。
一体、私たちは、どのような存在の方とご一緒させていただいているのだろうか！！！！！
ただただ、感謝以外に言葉はありません。
