今の子供たちは、生まれたときからスマホやゲームがあり、使い方を教えなくても、触っているだけでどんどん使えるようになります。
取り扱説明書など、必要ないようです。
幼い子供でも、何も教えなくても、スマホをすぐにおもちゃのように簡単に扱えるようになります。
そして、スマホを楽しむことが出来ます。
佐藤先生はこう言われました。
「スマホで脳が作られている」
どういうことかというと、手でスマホを触っているうちに、そのように脳が訓練され、デジタル脳が作られていくのだそうです。
脳には「もともとある脳」と「後から作られている脳」があるそうです。
後から作られる脳とは、経験や繰り返しで作られていく脳です。
今の若い人たちは、生まれたときから、スマホやパソコンなどが生活の中にあり、デジタルが当たり前の時代に生まれ生きています。
そして、そこから作られた脳の持ち主です。
ですから脳が、デジタル的に動くのです。
佐藤先生の真我は、まさにデジタルです。
縦に縦に、因果を一瞬で超えていきます。
ですから、佐藤先生の真我は、過去も未来も一瞬で変わります。
この佐藤先生のデジタル的な「真我」を、デジタル的な脳を持った若い方たちは、一瞬にして理解することが出来ます。
かつて、佐藤先生が満月と三日月の話をされた時、すぐに理解できたのが子供たちでした。
かつて、天才学校というセミナーをしたとき、子供たちは、佐藤先生の言われることを、一瞬で理解しました。
大人の方がなかなか理解できずにいたことがありました。
まさに、時代が佐藤先生に追いついてきました。
これは人間があがらう事が出来ない、大きな大きな時代の流れだと、そう感ぜずにはいられません。