昨日まで、「佐藤先生に焦点を合わす」ということについてのブログを、三日間に渡って書きました。
佐藤先生にもっともっとピタッと焦点を合わせたい!
そして、もっともっと自分の中にある、本当の自分をこの世の中に現象として顕わしていきたい!
そう思われているという事が、ブログを書いている間に、皆さんから伺った言葉です。
佐藤先生にピタッと焦点を合わせたら、私はこんなもんじゃない!
そして、自分の回りに起きる出来事も、こんなもんじゃない!
そう、どの方も思われているようです。
佐藤先生は、このように言われています。
「佐藤康行に焦点を合わせ、現象を顕わす人、それは二つです」
「ひとつは最も苦しんでいる人。命がかかっている人。
その人は、私の手をしっかりつかんで絶対に離さないからです。」
「もう一つは、求めている人。」
そして、その求め方を、このようにたとえ話でお話くださいさいます。
「昔、若者が、老人に『どうしたら悟れるのか』と聞いた。
同人は、若者についてくるように言った。
若者は、老人について行くと、老人は海にどんどん入っていった。
どんどん深い海に入り、頭まで浸かっていく」
「老人は海から出て、若者に尋ねた。『今、何が欲しかったのか?』」
「若者はこう答えた。『はい、ただただ空気が吸いたかった』」
老人は「そのように求めなさい」
息が出来ず、ただただ空気を求めるように求める。
この若者のように、いつ何時でも、日常の生活の中でも、そのように佐藤先生に向かっていく!
我が人生。
今一度、新たなスタートを切ろうと決意を強くしました。