「真我は生命（いのち）の事をやっている」と、佐藤先生はそう言われます。
まさに、余命宣告されていたような癌が、真我を追究することで、きれいに消えたり、どうしても湧きあがる希死願望に苦しむ方が、真我を追究する中で、そういう感情が綺麗に消えてしまったり、そうした生命に関わる出来事が日常的に起きています。
いったいどういう事をここではやっているのか？
その事を深く考えさせられる出来事がありました。
先日、ある方が、ある体験談を語られ、佐藤先生に質問されました。
プライベートなことなので、ここでは詳しくはお話しできませんが、とても大切なことなので、お話出来る程度で共有させていただきたいと思います。
ある方は、佐藤先生のお陰で仕事も家庭環境も素晴らしく良くなっていたのですが、ちょっとしたきっかけで、真我追究を辞め、そして実践会も辞めてしまわれました。
そこから一年もたたない間に、家庭も仕事も大変なことになり、最悪な出来事が次々と立て続けに起きました。
まさに、生命に関わる出来事が次々と起きたのです。
幸い、兄弟が真我の追求をされていたため、その兄弟からアドバイスをもらい、再び、佐藤先生とのご縁を深く持たれ、さらに真我の追求をしていくべく実践会にも入られ、さらにさらに真剣に踏み込まれています。
その方が質問されました。
「真我の追求をやめ、佐藤先生を裏切るかのようなことをしたために、こんな出来事が起きたのでしょうか？」
佐藤先生はその方にその真摯な質問を褒められました。
「出来たら隠しておきたい出来事だろうけど、よくこの質問をしましたね。」
そして、このような内容の事を言われました。
「宗教のような脅しになってはいけないので、私は今までこうしたことは言ってきませんでした。
しかし、私は本当は、皆さんのためにはっきり言いたかったのです。
ここから離れたりぶれたりするのは、まずいよって」
「真我は過去も未来も変わっていくのです。
無限に素晴らしく変化していくのです。
とんでもないことがバタバタ起きます」
「でも皆さんがゴミ出ししたときの心のまま、行けば、危ないでしょ？
だから、真我からぶれると怖いよという事を、皆さんのために、私はちゃんと言わなければいけないかなと、そう思っているのです」
研究員は、本当にここでやっていることの凄さとその深い意味を、その方の体験から教えていただいた気がしました。
せっかく皆さんの前で質問下さり、佐藤先生も大切なことを答えてくださったこの出来事。
皆さんとぜひ共有したいと思い、このブログを書かせ頂きました。
