いよいよ、コロナ渦の中、オリンピックが始まりました。
2013年、オリンピックが日本に決まった時、見えないところで佐藤先生の大きなエネルギーが動いたのを見ていた人も多かったのではないでしょうか。
その時は、こんな形でのオリンピック開催になることなど、誰一人予想もしませんでした。
しかし、これもまた、目に見えない大きな力が働いている。
そんな気がしてなりません。
今、時代はどのように動いているのか。
どちらに向かっているのか。
それを知りたいと思ったなら、佐藤先生の動きを見ていれば、自ずと見えてくるものがあります。
さて、佐藤康行真我ビルに移転されたここ最近の佐藤先生のエネルギーを感じていると、どうしても数年前に佐藤先生が言われた言葉が、何度も頭の中を駆け巡ります。
それは「真我が常識なる時代が来ます」という言葉です。
何気ない話の中で、ふと佐藤先生が言われました。
「今は、私のやっていることがわからないかも知れないけど、いずれこれが常識になる時代になります。
コペルニクスが言った地動説が、今、常識になっているように、真我が常識になる、そういう時代がきます。」
その時、研究員はこのように佐藤先生に質問しました。
「今、佐藤先生の音声や映像を、未来の人類のために遺すことが大切だと思っているのですが、もし、これが常識になるとしたら、音声を聞いたり映像を見たりしなくても、大丈夫だという事なのでしょうか?」
佐藤先生は、こう一言答えられました。
「真我は無限だからね。」
重ねて質問しました。
「今の人類と、意識が全く違う人類が、今の佐藤先生の話を聞くと、私たちとは全く違う捉え方をされるという事なのでしょうか?」
佐藤先生は
「そうだね」と、そう言われました。
そして、「誰がやったとさえ分からなくなった時に、私の仕事は成功するのだよ」というようなことを言われました。
当時の私は、驚きと共にお聞きしましたが、最後の言葉の本当の意味は全く分かりませんでした。
そして、今も本当にわかっているとは言えません。
研究員の中では、佐藤先生は、未来の人類に未来永劫尊敬され続け、人類の精神の支柱となり、伝説となって残っていくに違いないと、そうとしか思っていないからです。
また、佐藤先生のやられていたこと、この偉業を見ると、ぜひそうであってほしいとも思っているからです。
佐藤先生とは?
この本当の姿を知る事は、いよいよここからなのかもしれない。
だからこそ、ここからさらに腹を括って、さらに真剣に真摯に求めていこう。
そう思う研究員です。
ますます、佐藤先生からは一瞬も目が離せない。
そのように思っている研究員です。