人類の悲願

過去、何度も何人もの方が、佐藤先生に、このような質問をされました。

「佐藤先生は、真我を拡めるためにやっていらっしゃるのでしょうか？」
「佐藤先生の目的は、人類を救うことですか？」

佐藤先生はこのように答えられます。

「人類は、この地球上に存在する生物の、一種類でしかありません。
ひょっとしたら、人類がいなくなったほうが、地球のためになるのかもしれません」

「でも、人類はこの地球に、長く住みたいですよね。
それが人類の悲願ですよね。」

「人類がこの地球上で、長く住み続けるためには、謙虚でなければいけません」

そうすると、次はこのように質問をされます。

「では、佐藤先生は何を目的にされているのですか？」

すると、佐藤先生はこのように答えられます。

「私はただただ真我を突き抜けることだけをやっています。」
「私の肉体生命があるうちに、どこまで行けるのか。
そのことをやっているのです。」

「自分の天命を、果たしたいのです」

十年以上前、初めてこの言葉を聞いた時、心の底から驚き感動しました。
「本物の方を見つけた！」
そう思いました。

振り返ってみれば、人類は、過去の宗教や良い教えなどで、このように教えられてきました。
「人類救済のため」
「救われない人のために」

これが最も良いことだと、人類はそのように洗脳されてきました。

しかし、佐藤先生は常に神の観点から物事をとらえられていらっしゃいます。
世の教祖や、先駆者とは全く違う捉え方です。

ですので、佐藤先生は、このコロナへの見え方も、ワクチンの見え方も、世間の議論とは全く違う観点から神ていらっしゃいます。

結論を言いたいと思います。
逆説のように聞こえるかもしれませんが、だからこそ、佐藤先生こそが救世主なのです。

人類が存続し続け、この地球上で住みたいのなら、謙虚に佐藤先生の言わんとされている事に耳を傾けるしかないのだと、そう思っています。