佐藤先生に、皆さん、いろいろな質問をされます。
しかし、いついかなる質問でも、佐藤先生の話される言葉には、誰一人抵抗をされません。
それは、過去、多くの方との質疑応答を見ていて、１００％そうでした。
まさに、本当の覚者というのは、こういう事なのか、本物とはこういう事なのだと、そう思い知らされます。
時には、敵と味方とでもいうような仲たがいの関係性の方を目の前にされても、佐藤先生とやり取りしていると、勝手に調和されていく。
そんな不思議なことになります。
勝手に、するするとパタパタと解決していく。
それが、佐藤先生のされている事です。
佐藤先生には、相手をどうにかしようとする意図は全くありません。
佐藤先生は常に「神の操り人形」として、存在されています。
佐藤先生に質問し、思いもよらぬ言葉に、瞬間思考が止まり、思わず涙がこぼれることがあります。
そのことを、佐藤先生はこんな風に言われます。
「あなたの潜在的ニーズに私は答えたのです。
でも、あなたは潜在的ニーズが違うと思い込んでいたんです。
だから泣いているのです。」
さて、標記の質問
「なぜ、一生懸命に追求されていても、人によって確信の度合いに差が出るのでしょうか？」
この質問に、佐藤先生がどう答えられたのか？
大変興味があります。
この真我はあまりにも大きく変化するわけです。
ドロボーが真我に目覚め、サンタさんになったら、ま反対になるわけです。
その時、今までの仲間だったドロボーが去っていく。波長が合わなくなったのです。
一見悪くなったように見える。
それを好転反応といいます。
その時は、そのままサンタとして突き抜ければいいのです。
真我を単なる知識にしている方もいっぱいいらっしゃいます。
知識じゃなくて、本当の自分が出てきたら、その本当の自分で貫いていくことです。
そして、さらには発信者になっていく。
真我を拓く側になっていけば、ぶれなくなっていきます。
生涯をかけて、ぶれることなく、真我の無限を佐藤先生と共に貫く！
これこそが最高の人生だと、そう思う研究員です。
