海外の方から「真我」と「ゼロポイントフィールド」の違いということで、質問がありました。
真我の事を知り合いに説明したら「ゼロポイントフィールドの事を言っているのね。過去も現在も未来も無いというのはゼロポイントフィールドと同じよ」と、そう言われたそうです。
「ゼロポイントフィールド」という言葉は本来、量子力学で「0」について概念なのですが、最近はスピリチャルでもよくつかわれているようです。
いわゆる「いまここ」という概念として使われたり、「引き寄せの法則」でもワクワクや感情をゼロポイントフィールドという場に置くことで、引き寄せられるという説明もされているようです。
ゼロポイントフィールドは時間も空間も超えたもの。
過去がどうだった、とか将来が不安、という概念は必要ないのです。
いまここにすべてがあるのですから、いまここからすべて創れるのです。
過去を振り返り後悔ばかりしていたら、その意識がいまここにその意識と似たものを創り出します。
また、未来への不安を抱えた意識でいれば、その意識がいまここに不安のある現実を創り出します。
このような説明がされていますが、真我を体験されている方は、似て非なるものという感じがされるのではないでしょうか?
佐藤先生は、即答でこのように答えられました。
「捉え方の違いです。
ゼロを「無」「無い」と捉えるか、「無限」と捉えるか、その捉え方が違います」
ゼロを無いと捉えるのは、物理的な捉え方です。」
「ここで私がやっているのは、過去の記憶を変えることです。
過去の記憶を「愛」に変えることが出来る。
そのことをやっているのです」
まさに、この瞬時の言葉の中に、全てがあると思いました。
最先端の物理学が到底及ばない内容です。
人間を物質から見ていくその限界が、物理学の限界なのだろうと、そう思いました。
また、心を相手にしているスピリチャル的なものとも全く違います。
感情とかワクワクを引き寄せるという、三層構造の二層目として、佐藤先生が例えられるフイルムとスクリーンをどうにかしようとしている。
佐藤先生がされていることは、そことは全く違います。
さらに、佐藤先生の凄さは、そのような事だけでありません!
佐藤先生の場合、事実実証として、過去何十万と、現実に目の前で証明し続けていらっしゃるのです。
それを体験談として、ビフォーアフターとして、毎回、皆さんにご紹介され続けていらっしゃいます。
この圧倒的な違い!
この圧倒的な凄さに、もっと、我々は気づき驚かなければならないと思います。
しかし、時代はすでに来ています。
これからの人類は、きっとこのことが明確に理解できる、新たな人類によって、世界は作られていくであろうことは、佐藤先生をみていると容易に理解できます。
真我の時代の到来!
素晴らしい時代が来る。
そう高らかに、世界中に知らせる時が来ているのだと、そう感じています。