佐藤先生は、小さなノートをバッグの中に、いつどこにでも持ち歩いていらっしゃいます。
そのノートには、どこからともなく（佐藤先生の中からだと思われますが）瞬時にひらめいた「言葉」がぎっしりと書かれています。
先日もそのノートを開いて、ひらめいた言葉を書き込んでいらっしゃったのですが、その書き込まれている言葉の量が、半端無い量だったのです。
ほんとうに、ぎっしりと書き込まれてありました。
佐藤先生は、どうも先に言葉がひらめいて出ていらっしゃるようで、その言葉をノートに書き留められ、その後から、言葉の意味を発見をされていかれるようです。
ご自分の中から出てきた「言葉」ではありますが、自分の言葉ではないようなのです。
自分の中から出てきた「言葉」を、ご自分のものとする。
そのために、ノートに書き留められ、そしてその言葉の意味を発見されていかれる。
そんな風にみえます。
まさに「天とのやり取り」「神とのやり取り」とも言えるノートなのです。
さて、今日は、セミナーでの、佐藤先生の言葉の一部を、ご紹介したいと思います。
研究員が書き留めたものではありますが、ぜひ、佐藤先生のエネルギーを味わっていただければと思います。
中から引き出して平和にする。
上から教えて平和にするのではない。
あの世にいる人
この世にいる人。
同時にできるのです。
この真我は！
私の生きている限りやるしかないのです！
そう思ってやっていますよ。
本当にそう思ってやっています。
あなたの後ろにいる先祖、何億人を相手にしてやっていると思っているのです。
あなたの一人をやっているのではなくて、あなたの後ろにいる人、あなたの周りにいる人全て。
あなたの回りにいる人は、地球にいる人全部です。
真我でなければ無理なんですよ！
だから私は、全部引き受けるつもりでやっているんですよ。
全部です！
真我で悪くなるわけがない！
真我で悪くなるわけがないのです。
