昨日に引き続き、佐藤先生の言葉をご紹介させていただきます。
今日は「レンズ」と「壁」その①です。
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太陽の光がありますね。
太陽の光が壁にぶつかったら跳ね返ってしまいますね。
レンズを通すと一点に集中します。
下に黒い紙があったらぼっと間もなく火が付きます。
私がやっているのが太陽だとしたら、それを伝える人はレンズになりきって、そしてそのレンズの光が集中して、その人の一点の真我に届くようにする。
そしてその火がぼっと燃えるように、真我をバッ!!と開いて、そし100も200もある問題点が同時に解決していく。
壁になるか、レンズになるか。
伝える方はレンズになりきるということですよ。
そこに自分を出してはダメです。
自分の背中から通り抜けて佐藤康行がやっている真我がその目の前にいる人に届くようにする。
レンズになり切るということです。
壁になっちゃったら、壁にぶつかって、そこから向こう側のほうは自分の我が出てくる。
たくさんそういう人をみてきました。それは大変危険です。
壁にならないでレンズになりましょう。
自分の背中を突き抜けましょう。
そこには自分の我がないのです。
この真我をやっていると周りの人がどんどん変化していく。
それを自分の能力とか自分の技だとか思ってはだめです。
いいところをとっちゃうとだめなんです!
いいとこ取りしてはだめなんです!
完全に、まさにレンズになり切って透明なレンズになりきってやると、本当に奇跡のようなことがドンドン起きてきます。
レンズになり切る!
レンズになり切って私のこの言葉を背中から透明になり切ってそれを一点に向けていく。
そしたらぼっと火が付くようにばっと真我が開いて、そして世の中に続いていきます。