昨日に引き続き、「レンズと壁」についての、佐藤先生の言葉です。
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レンズになり切るんです。
大型レンズになりきる。
真我でできないことはない。
もう三十数年、私は体験していますよね。
真我で経営も大発展する。
上場させた人も何人もいるし。真我で大臣になった人もいるし。
自分がずれているかどうかがわからないのは、反対の心があるからなのです。
佐藤康行の方に、前に進もうと思うんだけど、自分の考えで手綱を後ろに引っ張るんです。
前に進めないんです。
からまわりになっちゃう。
しまいには全然違うことになっちゃう。
うちでやっているすべては100%佐藤康行です。
世界を変えるのは人数ではないのです。
私と一緒に歩調を合わせるのです。
まあ、正しく言うなら歩調ではなくて、先ほどいったレンズになり切ること。
それに尽きます。
レンズになり切る!!
そして太陽の光を一か所に集めて、そしてある一点に向けていけば間もなく火がつくでしょう。
それが一番いいです。
これは神様から与えられた。
だから私はこの肉体を持っていますけど、私もこの見えない神様のレンズになっているのです。
だから天に向かって「あなたの言う通りにします」と合掌しました。
レンズになり切るということです。
私も!!
私も操り人形で動かされているのです。
操り人形は、上で操っている人がいるのです。
自分の意思と天で操っている人とが両面になったらおかしな動きになるでしょ。
それがわかる人は、見た瞬間にわかるようになるのです。
ぶれていることはわからないのです。
みんな自分が正しいと思っている。
正しいと思えば思うほど危ないのです。
それがいいと思えば思うほど危ないんです。
もしかしたら間違っているかもしれない。
そう思っていた方が、安全です。
レンズになり方を研究したらいいのじゃないですか。
佐藤康行の太陽の光を自分たちがレンズになり切る。
そういう勉強会をされたらいいじゃないですか。