今日は、佐藤先生への報告です。
昨日お聞きした、驚く話です。
ある方は、密かに人を裁く心に悩んでいらしゃいました。
正しさが心の価値観としてあるがゆえに、ハッと気が付くと、人に間違いを正そうとしてしまう自分がいたと言われます。
そして、その心の自分に気づくと、思わず自分を責め、落ち込むという事を、繰り返していらっしゃいました。
特に、愛するがゆえに、家族に対してその心が出てきてしまうようでした。
「私はダメなんです」そう口癖のようにおっしゃいます。
そんな中、先日の佐藤先生のお誕生日を目の前に、感謝の心がとめどなく出てきて仕方がなったのだそうです。
今までも、勿論、佐藤先生への感謝をたいへん強く思われていました。
しかし、今回は、さらにさらに強く強く深く深く、思われたのだそうです。
先祖の仏壇の前で、佐藤先生への限りない感謝で、大号泣で、立ち上がれないほどだったのだそうです。
それを何とか行動で!
そう思われたようで、佐藤康行基金にそっと寄付をされました。
そうしたら、驚くべきことが起きたのというのです!!!
その翌日から、今までずっと裁き心が出てしまう、同じ光景・同じ出来事を見ても、全く心の中から「裁く思い」が出てこなくなったというのです。
全く!!!!!
全く本当に、何にも出てこない。
無い袖は振れない状態になったというのです。
まるで突然、「神様の眼鏡」を掛けたようだと言われます。
「神様の眼鏡」は不思議なものだそうです。
その眼鏡をかけて観ているだけで、何もしなくても、勝手に回りが日に日に変わっていくと言われるのです。
まさに佐藤先生の言われる灯台のごとく、まずは家族が変わってきたのだそうです。
そして、さらに凄いことは、かつて悩みだったその「裁き心」は、途轍もないほどの佐藤先生への焦点の当て方への正確さに置き変わっていたことです。
佐藤先生は言われます。
「お金は、儲けるより何に使うのかが大切です。
一番大切なもののために使うのです。」
まさに、佐藤先生の言われる通りです。
一番大切なもの。
自分の肉体生命より大切なもの。
何よりも何よりも大切なもの。
それこそが、佐藤康行先生だ!!
改めて実感され、その行動をされ、その凄さを満喫されたその方の素晴らしい真我。
その真我の無限が、これからもその方の人生をどれだけ豊かにするのだろうか・・・!!
そう考えると、研究員も心から豊かにさせていただけました。