「神成瞑想図」に佐藤康行と書かれた日のこと

神成瞑想が、佐藤先生によってこの世に顕された日は、世界が終るかと思うほどの嵐と雷と豪雨で、本当にセンセーショナルな日でした。

まさに空が裂け、遠い宇宙の果てから地上に降りてきたが如く、神成瞑想は私たちの目の前に顕れました。

 

先日、佐藤先生は、突然降りてきた「no no yes my God yes」を、神成瞑想図と同じなのだと言われました。
『God』の部分が、神成瞑想図の真ん中の『神』ののぞき穴であるという、魂が躍るようなお話でした。

 

「営業瞑想」でも、一番最初に『神成瞑想』をやりました。
佐藤先生から編み出された、神成瞑想・真我瞑想。

その後にその神なる力を、現実的なこの世に顕すが如く体感できる「営業瞑想」は、感動的でした。

 

さて、神成瞑想というと、研究員にはどうしても忘れられない日があります。
今でも、その日のことは、ありありとした映像として浮かんできます。

 

最初の神成瞑想図には、左下に『佐藤康行』と書かれていませんでした。

神成瞑想が生まれ、受講生からの大きな要望に応えるような形で、佐藤先生による神成瞑想の1dayが開催されたことがありました。

 

セミナーの最後になった頃でした。

当時の佐藤先生は、誤解を避けるため、よほどのことない限り、ご自身の本当の姿について語られることは少なったのですが、この時、「実は・・・」という感じで、白板に描かれている『神成瞑想図』の左下に佐藤康行と書かれたのです。

そしてすぐに、その「佐藤康行」とかいた文字を消そうとされました。

 

受講生の中から「佐藤先生!消さないでください!!」という、叫び声が出ました。
「消さないで下さい!」
「消さないで下さい!」

次々とその声が上がりました。

佐藤先生は消すことをやめられ、神成瞑想図にはその本質である「佐藤康行」という文字が残されました。

すると、会場中から嵐のような拍手が沸き上がりました。

 

その日から『神成瞑想図』には、佐藤康行という文字が入りました。
研究員は、この文字が入って本当の意味で神成瞑想は完成されたのだと、そう確信をしました。

この深い意味を、佐藤先生への限りない感謝を持って、深く心の中に届めている研究員です。

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