本当の数字とは

いよいよ7月から、佐藤先生の「真我経営大学」の2期がスタートします。
どんなことになるのだろうか!!
今から、ワクワクします。

 

さて、佐藤先生の言葉で「利益はお客様からの表彰状」という言葉があります。

「売り上げや利益は、自分がやってきたことの結果が数字になって現われることである。
ゆえに、未来の数字を上げていくためには、まずは、お客様にどのようにすれば喜んでいただけるかを考えていかねばなりません。
それが未来の数字を生み出す元だ」と、佐藤先生は言われています。

 

今日は、佐藤先生の「本当の数字とは」という言魂をお送りしたいと思います。

============
「本当の数字とは」

過去の数字は事務所でも見られる
未来の数字を作るのは現場でしかできない

過去の数字だけを見ているとバブルになる
本来の数字を自らの力で作るのが本物の経営者、商人
それは不況に強い

過去の数字は他人や社会のせいにできる
未来の数字はすべて自分の責任

過去の数字だけを見ていると求める心だけ起きる
未来の数字だけを見ると与える心だけ起きる

過去の数字だけを見ていると成長しない
未来の数字を変えようと思うと大成長する

過去の数字だけを見ていると悩む
未来の数字を変えようと思うと夢がふくらむ

過去の数字だけを見ていると周りが変わるのを待っている
未来の数字を変えようと思うとまず自分が変わる

過去の数字は反省の材料
未来の数字を変えるのは改善

過去の数字だけを見ると人に対して傲慢か引け目になる
未来の数字を変えようと思うと勉強・教育を大事にして、本当の謙虚になる

過去の数字を変えようとすると、見える物だけを大事にする
未来の数字を変えようとすると、見える物だけだけでなく見えない物をもっと大事にする

過去の数字だけを見て話をすると社員はさぼる
未来の数字をを変える話をすると喜んで働く

過去の数字は誰にも変えられない
未来の数字は人によってすべて変わる

過去の数字だけを見ると店は自分のものと思う
未来の数字だけを変えようと思うと店はお客様のものと思える

過去の数字だけ見て反省しないと思考が停止する
未来の数字を変えようと思うとチャレンジ精神が湧く

過去の数字だけ見ると人の欠点だけがよく見えて批判に回る
未来の数字を変えようと思うと感謝に変わり全てが好転する

タイトルとURLをコピーしました