昨日の「グループカウンセリング」において、佐藤先生は、さらに踏みこんだお話をされました。
「何が一番なのか?」
「ここでは何をやっているのか?」
そうしたことについて、はっきりと言い切られました。
今日は、その佐藤先生の言葉をご紹介したいと思います。
クリニックでは、薬に頼らなくて98%以上の人が寛解されています。
この真我をやるだけで、ですよ。
そして、再発率は普通は60%ですが、うちの場合は2.3%です。
もう、断トツなわけです。
それも、ここでやっている「真我を開発するだけ」でそうなっているのです。
鬱病を治ることを一番にしない。
復職をすることを一番にしない。
真我をさらに極めていく
真我を一番にする
ここから焦点を絶対にブラさないことです。
そうすれば、鬱病も治っていくし、当然、自分は人気者になるからあちこちから引き合いがくる
大切なことは、「何を一番にするのか」なのです。
鬱病を治すことや、復職をすることを一番にするのは、報酬を一番にしているのと同じなのです。
報酬とは、それだけのことをやった時に来るものなのです。
真我をやることを一番にする。
そのための実践会なのです。
真我を一番にすることだけをやっていってください。
今一度、佐藤先生のされている事をよく知らなければならない!とそう強く思いました。
その発信をしていかなければならないと、そう思いました。
何が一番なのか?
その事からぶれなければ、おのずと、佐藤先生がなぜ「真我の実践会」を作ってくださったのか?
その深い意味も、読み取ることが出来るのだと、そう思います。
今、コロナと戦争。
この時代だからこそ、このところをしっかりとブラさない事!
その大切さを、佐藤先生の言葉から、深く心に落としました。