今年、佐藤先生は自叙伝を発刊される予定です。
これだけのお仕事をされてきた佐藤先生に、ある意味、今までに自叙伝が無いというのも不思議な話でもあります。
確かに、今までにも何度となく、佐藤先生の自叙伝を出そうとする計画が上がっては、立ち消え、上がっては立ち消えています。
古くは、2001年3月。
佐藤先生の自伝を出そうという動きがありました。
とある旅館に缶詰状態となられ、数十時間に及ぶ、インタビューに答えられたという事もありました。
それ以外にも、なんどとなく「自伝講演会」も開催されています。
しかし、今まで佐藤先生は、ご自分の事を本にして出されることはありませんでした。
では、なぜ今なのか?
それについては、佐藤先生は「今、その時期が来たように思える」と、そんな風に言われました。
ただ今回、佐藤先生が作ろうとされている「佐藤康行の自叙伝」は、従来の立身出世物語風だとか、偉人物語風的なものだとか、そういった類のものではないようです。
まさに佐藤先生ならではの、内容になると思われます!!
佐藤先生はこう言われます。
「今回、私は、自分が何者なのかをはっきりさせたいのです」
「私の作る自叙伝は、その本を読むだけで
読んでる皆さんが元気になる!
そして読んでるだけで、真我が開ける!
読んでる間にウツが治り、元気になられる!
そんな本にしたいのです」
その言葉をお聞きし、研究員は躍り上がるような喜びに溢れました。
佐藤先生そのままが、本という形になるのだ!!と・・・。
現在、佐藤先生の自叙伝プロジェクトは着々と進んでいます。
本当に楽しみです!!