「佐藤康行の言葉」は、およそ、どこにも無い、聞いたことも無い発想からでてくる言葉です。
最近も、驚いて腰が抜けそうになった「言葉」があります。
「私は皆さん全てをスタッフだと思っています」
そう佐藤康行は言いますが、勿論、心の学校グループのスタッフのみならず、受講生全てをスタッフだと思っていることは、佐藤康行の日々の言動から、まさにそうだと思っていました。
しかし!
佐藤康行がスタッフだと思っていたのは、全くそんなレベルでは無かったのです!
「歴史上の人も全てがスタッフ」そう言うのです。
キリストも釈迦もスタッフ
昨日、ブログに書いた、親鸞も法然もスタッフ
空海も道元も・・・
ありとあらゆる人が佐藤康行のスタッフ
松下幸之助もスタッフ
カーネギーもスタッフ
という事は、私たちの先祖も佐藤康行のスタッフ
水子も佐藤康行のスタッフ
歴史上の人も、あの世の人もこの世の人も全てがスタッフ
さらに佐藤康行はこんな風に言いました。
「世界中の人も」
「良い人も悪い人も」
「他の生物も」
驚いて、声が出ませんでした。
何という世界なんだろう!!
「星を顕微鏡で見ない」
そう佐藤康行は言いました。
佐藤康行は、宇宙から地球を眺めたとき「地球上の全てがわかっっちゃった」という体験をしたといいます。
その時、ありとあらゆる生命がひとつ
淘汰されていなくなった生命も、新たに生まれる生命もひとつ。
そんな世界からみたら、人間の五感で見ている世界などは「星を顕微鏡で見ている」世界なのだ。
そんな世界で、右往左往することは、むしろ滑稽だともいえる。
すごい!
すごすぎる・・!!
あーー!
我々は何という人を師匠に持てたのか・・・!!
こんな喜びは、生きている中での何者にも変えがたい喜びです。
師に出会えた僥倖。
今日一日、この喜びの中で生きていきたいと思います。