佐藤先生。
本当に全く不思議です!!
今回、数年ぶりに兄弟に会って、あまりの佐藤先生の凄さの事実実証を「これでもか!」と、観せられた気がしています。
「男と女のユートピアの世界」セミナーが終了した後に会った、兄弟の変化は、何ともビックリ仰天でした。
私は、両親は仲が悪く家庭はいつもゴタゴタしていたと思っていて、真我追究で自分の観え方が変わったのだから、両親の事で苦しみ続けていた兄弟には、機会があれば、なんとしても真我を受講してほしいと思っていました。
ところが、今回、兄弟に会ったら姉二人も妹も弟も、口を揃えてこう言います。
「母は、父のことを、本当は凄く好きだったんだよね」
「なんだかんだ言っても、確かに父は二つの家庭をもっていたけど、母や私たちを心から大切にしてくれていたんだよね」
兄弟全員で「両親は愛し合っていて、自分たちはその愛の中で育ってきた」という事を、口々に言っているのです。
そして、父の素晴らしさ、母の素晴らしさも口々に言うのです。
(私の記憶によると、両親にはつらい思いをさせられたという、恨み話だったはずの兄弟たちでしたが・・・・)
さらには自分たちが今、いかに、恵まれているか。
そしてお互いの子供や孫も、「あなたのところはこんなに素晴らしい!」と口々に、言い合っています。
兄弟全員が幸せで、心が満たされていました。
それぞれが自宅に帰った後も、ラインで「本当に楽しかったね。」
「同じ父と母から生まれた自分たちだからこそ、分かち合えたね。」
そう、全員が喜びのやり取りしました。
我が家の常識が変わっていたのです!
明らかに、何もしなくても、勝手に変わっていたのです!
さらに、不思議な事に、驚いているのは私だけなのです。
まるでキツネにつままれたような感じです。
兄弟全員が、ずーーと昔からそう思っていたが如く、「そうそう!」と盛り上がっています。
思わず、あれっ?私だけが勘違いしていた?
私が変だったのか?
私だけが、みんなのことを、思い違いをしていたのか?
私の頭が変だったのか?
そう思わず思ってしまうほどに、すでに世界が一変していました。
私は不思議で不思議で仕方がありません。
全く別の世界に迷い込んだ、不思議の国のアリスのようでした。
正直、まだ、何が起きたのか?
これはどういうことなのかがわかりませんが、ユートピアとはこんな感じなのだろうとそう思っています。
まさに、佐藤先生のされている真我の凄さというものの一端を、見せて頂けた気がしています。
佐藤先生が言われる「まだまだ、真我はこんなものじゃない!!」
この言葉を、今、実感しています。