今回の自分の体験から、この「男と女」という神様の仕組みの中に、途轍もないものがあるのだという事を実感しました。
「男と女」を真我から極めていけば、人類がまだ知らないとてつもない無限のエネルギーを目の当りにすることが出来る。
そう実感しました。
もしかしたら、この戦争や疫病は、男と女という愛に、ひとつのヒントがあるのではないかとさえ、思えています。
以前、佐藤先生に、男と女について、質問したことがありました。
それは、「男と女」というエネルギーとはどういうエネルギーなのか?という質問でした。
佐藤先生は、この時、このように答えてくださいました。
男と女は「DNA的に捉える」捉え方と、「魂的に捉える」捉え方があります。
魂的に捉えるという事は、『ひとつの球体が二つに分かれたカ』という捉え方です。
もともと男と女はひとつ。
それが二つに分かれ、それぞれが違う父と母のもとで生まれた。
それぞれが適度な苦労をしたり、適度な喜びを味わったりして出会う。
わかれてたものが一つになる。
本来はひとつだった。
これが魂的な捉え方です。
そして、ひとつになった時に、バッと光る。
その光ったエネルギーは、「この地球上に存続していいよ」というエネルギーです。
だからあのエクスタシーも合格である証拠なのです。
思春期になったら異性にワクワクドキドキする。
それも自分の中の予知の能力なのです。
男は男に目覚め
女は女に目覚める
予知の知らせなのです。
そして愛し合う人が出来てエクスタシーを味わう。
そして子供が出来る。
それでOK、大きな花まる
それが、そのまま子孫に残っている。
これは、先祖何億人といますが、例外はひとつもない。
どれ一つ絶対にない。
例外ないから、その宇宙の成り立ちから学んでいくこと。
今、最も人類が必要な時だと思います。
考え方じゃない。
思想じゃない。
哲学じゃない。
宗教じゃない。
そのどれでもない。
もう絶対変わらないもの、賛否両論が無い世界です。
男と女が一つになった時に、子供が出来る。
普通、私たちが思う努力じゃない、
愛し合いすればいいのです。
最も心地よい世界であり、幸せな世界です。
根性や努力じゃない。
当然、お金じゃない。
その事がわかれば、全部変わると思います。