「困っている人をどうにかしてあげたい」という事について、質問された方がいました。
「ひょとしたら自分は、そもそも困っている人が好きなのではないのか?」
「それは上から目線なのではないのか?」
そう言った質問に対して、佐藤先生はこう答えられました。
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困っている人が好きだという事は、私と同じなのです。
しかし、私は絶対的な解決策を持っているのです
絶対的な解決策を持っていれば「発信」より「受信」の方が大事なのです。
世の中には、困っている人がいっぱいいるのです。
ここで解決できるという事を知っていれば、殺到しますよね。
そのためには、「受信」が大切なのです。
何に困っているのか、それを「受信」することが大切なのです。
そして、困っている人に「ここでは、こういう事でこのように解決する」と、明らかにわかるようにする。
これが困っている人に、わかるように伝わる事が大事なのです。
世の中では、いろんな問題を抱えている人に、普通の人生相談とか霊能者的に解決しようとして、反対に自分の方がかかっちゃう場合があります。
「人を呪わば穴二つ」という言葉があるように、自分自身もドボンって行っちゃうこともあります。
私の言う解決する事とは?
それは真我です。
だからこそ、真我で徹底することです。
真我は闇に侵されない。
だから、困ったことを聞くとますます元気になるのです。
普通のビジネスで成功するには、人の困っている事をするか、人が助かることをするかです。
そういう意味では共通しています。
本当に相手が「解決できた」「良かった」と思われるところまで持って行くことをしたらいいという事です。
解決には「物理的な解決」と「心の中で解決する」の二つがあります。
心の中で解決であれば、ご覧のように、ここではものすごいスピードで解決していますよね。
心の中での解決をするとスキッとします。
あとはこれを現実的に見えるようにすること。
その事が大事です。